と、あるテレビ局のお偉いさんが語っていました。
我々の放送局は、あくまで中立でありたいと。
報道は
それを発信することで
その事象が存在したことを伝えるのみならず、
それを発信しないことで
その事象が存在しなかったということを伝えることになる
という二面性があるはず。
カメラに収まる真実と
カメラに収まらない真実
そこに矛盾を感じるからこそ
さらにそこに恣意性が介入する危険を感じるからこそ
か弱い個人の力で行動を起こす報道人がいるというのに。
その程度の想像力が無いとは言わないけれど
安易に中立なんて言葉を使っていたその人に
がっかりした覚えがあります。
報道なんてどうあがいても中立たりえない。と自覚することから
その矛盾と向き合うことから第一歩が始まると思っていたので。
今日はイラク戦争の特集があってました。
ところであの戦争報道
イスラム圏が主体の報道が
日本でいったいどれくらいあっただろうか?
と、思い返してみたりするのです。
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